机上の空論でマイナスイオンドライヤーを
けなす学者たち
現実に起こっていることを証明するのが
学者の仕事ではないのか
マイナスイオンについては、物理学者や化学者たちがあちこちのコラムで「オカルトである」と書いています。
それは、ドライヤーで使われているマイナスイオンが、化学でいう「マイナスイオン=陰イオン」とは、完全に一致した物質ではないこと、そしてドライヤーで使われているマイナスイオンの効果が証明されていないことからくるものです。
しかし私は言いたい。
マイナスイオンドライヤーは、実際に素晴らしい効果をもたらし、実際に実感できるものです。では、なぜ効果があるのか。
それを証明するのがあなたたち学者の仕事であり、電機メーカーや美容メーカーは実際に効果の出るものを製品として開発し、消費者に提供するのが仕事であると。
「臨床試験が終わっていない」じゃあやってください。
「科学的に証明されていない」じゃあ証明してください。
(やっても評価されないし儲からないので、どの研究者もやらないと思いますが)
研究者によって証明されていないからオカルト、というのは、まさに研究者のおごりであると、私は思います。
万有引力は証明される前から存在した
地球に万有引力があると研究者に証明されていなかった時代には、万有引力は無かったのか?そんなことありませんよね。
万有引力はもともと地球にあって、それをニュートンが証明しただけなのです。それと同じで、化学的に未だ証明されていなくても、マイナスイオンドライヤーの効果は間違いなくあるのです。
文句を言う前に使ってみろ
それに、オカルト説を唱える研究者は、実際にマイナスイオンドライヤーを髪に当ててみたことがないと思われます。
なぜなら、あの効果を実感したあとに「オカルトである」と言い切るのは嘘つきか、髪に全く興味がなくて変化を実感できない人のどちらかでしかなく、普通の感覚を持っていれば、効果があるのは明らかであるからです。
マイナスイオンドライヤーのマイナスイオンが髪に良い影響を与える理由とその証明など、私たち消費者にはどうでもいいことです。実際に髪に良いという「事実」だけがすべてなのです。