メーカー:シャープ
製品名:プラズマクラスタードライヤーIB-HD95
このドライヤーの最大の特徴は、シャープ独自の最先端技術「プラズマクラスターイオン」を搭載していることです。以下に挙げる効果の1~3は、プラズマクラスターイオンによるものです。
1.うるおい効果
2.脱臭効果
3.静電気抑制
4.地肌エステ効果
5.冷温切り替えモード
1.うるおい効果
シャープのプラズマクラスターイオンは、水分子に包まれており、その水分子で髪の毛をコーティングすることにより、髪の水分をアップさせるとともに、髪の栄養が外に出ていかないようにします。
ここは、水分ごと髪の中に入っていくパナソニックのナノイオンとは違うところですね。
イオンの数は230万個と、かなりの高濃度で申し分ありません。シャープでは、髪を乾かす時以外に、髪を綺麗にするために冷風を髪に当てることも推奨しています。
2.脱臭効果
プラズマクラスターイオンには、脱臭効果があります。例えば、タバコの臭いがついた髪の毛に風を当て続けると、臭いがほとんどなくなります。
3.静電気抑制効果
静電気は、2つの物体が触れ合った時に、プラスとマイナスの電極が出来ることによって起こります。例えば、髪をくしでブラッシングすると
髪は+に
くしは-に
帯電し、パチパチします。
そこにプラズマクラスターイオンの風を当てると、プラズマクラスターの+イオンはくしの-に、マイナスイオンは髪の+に結びつき、静電気を抑えます。
4.地肌ドライ(スカルプ)モード
これはパナソニックの「スカルプモード」とほぼ同じで、低温で地肌を乾かすためのものですが、パナソニックとの違いは「50℃」であることです。
シャープは独自の研究で、55℃でケラチン(タンパク質の一種で髪の主成分)の変性が始まる、との結果を得たために、温度を50℃に抑えたようです。シャープの職人肌というか、とことんこだわる姿勢がよく表れていますね。
5.いたわりドライ(ウォーム)モード
これは、最高出力のホットモード(105℃)とスカルプモード(50℃)の中間(85℃)を作ってみました、という感じです。髪を乾かす時に85℃の温風なら、髪に届くときに55℃以下になるので、髪が傷まない、との結論からこの温度になったようです。
6.冷温切り替えモード
プロが手動で行う「温風」「冷風」を交互に当てて、キューティクルを引き締める動作を、自動で行うモードです。髪に艶が出ます。
このドライヤーは、元々空気を綺麗にするために開発された「プラズマクラスターイオン技術」を、うまくドライヤーに生かした製品です。くせ毛に悩むあなたに、大きな味方となってくれることでしょう。
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