かの子ハーバルヘナ

ハーバルヘナ

メーカー：ピアエンタープライズ
製品名：かの子ハーバルヘナ
価格：3,240円

くせ毛.netの見解
ヘナには強力なデトックス作用があり、老廃物の排出を促すため、白髪染めにヘナを使い続けて「くせ毛が治った」という人もいるほど、くせ毛改善に向いたカラーリング剤です。

かの子ハーバルヘナは、無添加かつ、インドのアーユルヴェーダ（世界３大伝統医学の一つ）由来のハーブや漢方を豊富に配合しており、白髪を染めるだけでなく、頭皮を改善することができる素晴らしいカラーリング剤です。

くせ毛改善、薄毛改善、美髪のためだけに使う人もいるほどで、使えば使うほどくせ毛が改善されていきます。白髪染めの用途以外に、トリートメントのためにも使いたい製品です。

また、質の低いヘナは色落ちが早いですが、かの子ハーバルヘナは鮮度も品質も最高レベルを維持しており、１か月たってもほとんど色落ちがありません。

残念な点
欠点は一切ありません。白髪染めでありつつ、頭皮ケアもするという二重の効果で、くせ毛改善に最も向いているカラーリング剤です。

ただし、ヘナは染めるのに時間がかかるので、それが苦痛な人は、頭皮に出来るだけ負担のかからない化学染料を使いましょう。

頭皮に負担の少ない化学染料→　ヘアボーテ　フラガール

この白髪染めの使い方（注意点）
ヘナは自然染料なので、やはり少しずつ色落ちします。色落ちを防ぐためにも「ラウレル硫酸ナトリウム」「ラウレス硫酸ナトリウム」など強すぎる洗浄剤が配合された高級アルコール系シャンプーで洗わず、マイルドなアミノ酸系シャンプーで洗うことをおすすめします。

くせ毛.netでおすすめしているシャンプーを使うといいでしょう。→くせ毛を治すシャンプー

以上、総合的に見て、かの子ハーバルヘナは、くせ毛に自信をもってお勧めできるカラーリング剤です。

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全成分分析
ナンバンアイ葉
木藍またはインディゴとも呼ばれるハーブで、藍色の天然染料。着物や浴衣の藍染の原料として有名です。
ヘンナ
ヘナと呼ばれるハーブで、オレンジ色の天然染料。インドのアーユルヴェーダにおいて古代から髪を染める原料として用いられている。ヘナには洗浄作用、デトックス作用、髪の修復作用、抗菌作用があり、トリートメントとしても用いられる。
ウコン根
ターメリックとも呼ばれる秋ウコン根の粉末で、殺菌作用、保湿作用、新陳代謝促進作用のある漢方薬。カレーの材料として、またお酒の飲み過ぎの友として有名。肌のアンチエイジング、保水、赤みや腫物を抑える効果があります。
クルミ殻粒
クルミの殻を砕いて粉末にしたもの。洗浄剤、スクラブ剤として用いられる。
酸化鉄
鉄を高熱で酸化させたもので、黒色の染料。古代から絵具として用いられ、壁画などにも使用されている。肌に塗っても全くの無害で安全な成分です。
アンマロク果実
アンマロクの果実で、熱で壊れにくい天然ビタミンＣを豊富に含み、アンチエイジングに最強の果実と言われる。インドのアーユルヴェーダにおいて古代から万能薬として用いられている。その他、ポリフェノールやミネラルなどを含み、強力な抗酸化作用が頭皮に作用します。
ムクロジエキス
ムクロジの果皮から抽出したエキスで、珍しい天然の界面活性剤。漢方でもある。洗浄作用で頭皮を綺麗にし、抗菌作用で頭皮を細菌から守り、消炎作用で赤みや腫物を鎮静します。
アカシアコンシナ果実
アカシアコンシナの果実から抽出されるエキスで、インドのアーユルヴェーダにおいて古代から洗髪剤として用いられている。
ミロバラン果実エキス
ミロバランの果実から抽出されるエキスで、天然の染料。保湿作用もあり、頭皮と髪の水分を整えます。
チャ葉
お茶の葉です。抗酸化作用、収れん作用、抗菌作用、消炎作用があり、アンチエイジング、肌の引き締め、腫れや赤みを改善する効果があります。
バコパモンニエラエキス
バコパモンニエラの全草から抽出されたエキスで、保湿作用、新陳代謝促進作用、消炎作用があり、肌の保湿、腫れや赤みの改善、アンチエイジングなどの効果があります。
バラエキス
バラの花びらから抽出されたエキスで、抗酸化作用、美白作用、保湿作用があり、肌の保湿、美白、アンチエイジングの効果があります。
メリアアザジラクタ葉
メリアアザジラクタの葉で、消炎作用、保湿作用があります。
カミメボウキ葉エキス
カミメボウキの葉から抽出されたエキスで、血行を良くするハーブ。インドのアーユルヴェーダにおいて古代から血行促進に用いられている。
ビャクダンエキス
ビャクダンの心材から抽出されたエキスで、保湿作用、抗菌作用があり、肌を保水し、赤みや腫れを改善する効果があります。
コーヒー種子エキス
コーヒーの木の種から抽出されたエキスで、収れん作用、保湿作用、血管拡張作用、抗菌作用、抗酸化作用があり、肌の引き締め、保水、赤みや腫れの改善、アンチエイジングなどの効果があります。血管拡張による薄毛改善も期待できます。
アセンヤクノキガム
アセンヤクノキの芯部の粉末で、粘りを出すために使われます。
レモン果皮
レモンの皮です。抗菌作用、収れん作用、洗浄作用、美白作用、抗酸化作用があり、肌の引き締め、美白、アンチエイジング、赤みや腫れの改善が期待できます。
コロハ種子エキス
フェヌグリークとも呼ばれるマメ科植物の種から抽出されたエキスで、漢方やスパイスとして用いられる。血管拡張作用があり、肌に栄養を送って健康にする効果があります。また、薄毛改善効果も期待できます。
タカサブロウ葉
高三郎というキク科植物の葉で、洗浄効果があり、インドのアーユルヴェーダにおいて古代から髪を清潔にすることに用いられている。
ウィタニアソムニフェラ根エキス
ウィタニアソムニフェラの根から抽出されたエキスで、インドの朝鮮人参とも呼ばれる。女性ホルモン促進作用があり、肌や髪を健康に美しくする効果があります。
パパイヤ
南国の果物で、抗酸化作用、美白作用、皮膚を柔らかくする作用、消炎作用、紫外線吸収作用などがあり、紫外線から肌を守る効果、美白、アンチエイジング、赤みや腫れを改善する効果などがあります。