くせ毛 シャンプー解析 プロカリテ ストレートメイク


メーカー:株式会社ウテナ
製品名:プロカリテ ストレートメイクシャンプー

プロカリテ ストレートメイクシャンプーの特性

○高級アルコールシャンプー
○合成着色料フリー
くせ毛用シャンプー

くせ毛.netの見解

プロカリテは「くせ毛の研究から生まれた」という触れ込みのブランドで、そのプロカリテシリーズから出ているシャンプーが、本製品です。

このプロカリテシリーズは、くせ毛.netのような「頭皮を治療改善することによってくせ毛を根本から治す」というコンセプトとは真逆のコンセプトでくせ毛にアプローチしています。

化学合成ストレートパーマ液
⇒化学合成シャンプー
⇒化学合成トリートメント

という流れです。

これは「頭皮を傷めながら、くせ毛の応急手当を繰り返す」という、根本的な解決になっていない従来の方法と同じものです。

本製品は「ストレートメイク」という名前の通り、髪をストレートに作ることを目指したシャンプーです。

保湿成分、コーティング成分、シリコーンオイルが配合されているので、くせ毛の応急手当には向いています。

ただし、頭皮に良くないケミカル製品が多く配合されていて、頭皮は徐々に悪化、それにつれてくせ毛も強くなっていくものと思われます。

「くせ毛を治す」という当サイトのコンセプトとは全く合わないシャンプーです。

残念な点

根本的解決にならない、従来の「髪にアプローチする」方法を取っていることです。

しかもプロカリテシリーズは結局、くせ毛を直すことを「ストレートパーマ」に頼っていて、このシャンプーは何らの解決もできず、ストレートパーマ液の付属品と化していることです。

このシャンプーだけをとってみると、スーパーで売っている一般の高級アルコールシャンプーと何ら変わらない成分で、くせ毛用シャンプーとしてこだわったと言える部分は全くありません。

プロカリテ ストレートメイクシャンプーの使い方(注意点)

使わないのが一番ですが、どうしても使う事情がある場合は、一刻も早く洗い流す方法を考えるべきです。

○予洗いを徹底的に行う
○二度洗いなど絶対にしない
○一刻も早く洗い流す
○すすぎは徹底的に行う

頭皮への負担を極力なくすように努めてください。

以上、プロカリテ ストレートメイクシャンプーは、くせ毛治療改善にはおすすめできないシャンプーです。

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シャンプー解析 全成分

(くせ毛改善に向かない成分を △ × ×× の三段階で表示)
×な成分がどれだけ入っているか、ぜひチェックしてみてください。


いわゆる普通の水です

××ラウレス硫酸Na
高級アルコール系界面活性剤。安価で強い洗浄力を誇るため、量販店で売られるほとんどのシャンプーに配合されています。石油から作られる化学物質で、美容に良いとは言えず、くせ毛を治すシャンプー成分としては最も向かない成分です

グリセリン
3価アルコール。保湿剤として、髪や頭皮を保湿して、乾燥から守ります。超有名な成分で、ほとんどの化粧水の主原料であるほか、あらゆるシャンプーやリンス、保湿クリームなどに配合されている。天然油脂由来の安全な成分です。

コカミドプロピルベタイン
洗浄成分(両性界面活性剤)で、マイルドな洗い心地。ヤシ油・砂糖大根由来の安全で優しい成分です。

コカミドDEA
泡立ちを良くし、洗浄を助ける洗浄成分(合成界面活性剤)で、ヤシ油由来の優しい成分です。DEA基は、硝酸や塩素系殺菌剤と結合することでまれに発ガン物質が発生するとされますが、DEA基自体に害はなく、あくまで硝酸や塩素系殺菌剤と一緒に使用しなければがんは発生しないので、シャンプーの成分に硝酸や塩素系殺菌剤が使われるはずもなく、全く問題ありません。

ジステアリン酸グリコール
増粘剤、光沢剤。シャンプーを白濁させてパールな光沢を与え、ドロッとしたとろみを出します。髪や肌に対して何の効能もなく、シャンプーの見た目や触感を整えるためだけに配合されます。特に毒性はありません。

加水分解シルク
繭のシルクから抽出された、天然のアミノ酸です。18種類ものアミノ酸が含まれており、保湿作用、抗酸化作用、代謝促進作用が期待でき、肌や髪の補修もする優れた成分です。

イソステアロイル加水分解コラーゲン
保湿剤で、髪や肌を保湿して、乾燥を防ぎます。使用例が少なく、毒性は今のところ不明です。くせ毛治療のシャンプーとしては、なるべく配合して欲しくない成分です

イソペンチルジオール
保湿剤として、髪や頭皮を保湿して、乾燥を防ぎます。抗菌剤として、頭皮のかゆみ・臭い・湿疹・フケなどを防ぎます。石油から作られますが、比較的安全な成分です。

×ベンジルアルコール
香料、麻酔剤。本品では、かゆみを止めるために配合されていると思われます。旧表示指定成分で、弱い毒性があり、くせ毛を治すシャンプー成分としては向かない成分です

亜流酸水素Na
酸化防止剤。酸化による品質の劣化を防ぎます。使用例が少なく、毒性は今のところ不明です。くせ毛治療のシャンプーとしては、なるべく配合して欲しくない成分です

クエン酸
梅干し、レモンやみかんなどの柑橘類に含まれる酸っぱい成分。ph調整が主な役割ですが、収れん(肌を引き締める)効果、新陳代謝促進効果などの働きもします。でんぷんや糖を発酵させて作られる、安全な成分です。

PEG-12ジメチコン
シリコンオイルの一種で、髪や肌に付着し、手触りをツルツルにして、艶を出します。石油から化学合成で作られる成分。くせ毛を治すシャンプー成分としては、なるべく配合して欲しくない成分です

ポリクオタニウム-7
肌や髪に保護膜を張り、必要な皮脂や油分の流出を防ぎ、保湿して乾燥を防ぎます。また泡立ちを良くしてきめ細かくします。化学合成で作られますが、安全で優しい成分です。

ポリクオタニウム-10
肌や髪に保護膜を張り、必要な皮脂や油分の流出を防ぎ、保湿して乾燥を防ぎます。また、髪に張りやコシを与えます。植物デンプン由来の安全で優しい成分です。

イソステアリン酸
植物由来のオイルで、エモリエント剤として髪や肌を保護し、保湿剤として髪や肌を保湿して、乾燥から守ります。

アルキル(C12,14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHCI
静電気防止、髪の滑りを良くする両性界面活性剤で、陽性でないのに髪や頭皮に吸着する珍しい成分。アミノ酸由来の安全で優しい成分です。

塩化Na
いわゆる普通の食塩です。殺菌・ph値調整・洗浄力アップなど、様々な効果を期待されて配合されます。

エタノール
消毒用アルコールとして有名な成分。抗菌剤として、頭皮のかゆみ・臭い・湿疹・フケなどを防ぎます。また、配合したエッセンシャルオイルが分離しないようにする効果があります。頭皮から水分や油分を蒸発させることで、スーッとする感触が出ます。

×安息香酸Na
果汁、清涼飲料水、マーガリンなど、食品に幅広く使われている保存料。自然界には存在せず、人工的な化学合成によって作られる。ビタミンCと結合するとベンゼンという発ガン物質が発生する可能性があり、注意が必要。その他、毒性が懸念されており、くせ毛を治すシャンプー成分としては向かない成分です

×EDTA-2Na
強力なキレート剤です。ミネラルを無効化することによって、シャンプーの品質を保ったり、手触りを良くしたりします。また、ミネラルをエサにする細菌の繁殖を防ぎます。決して安全な成分とは言い難く、くせ毛を治すシャンプー成分としては向かない成分です

×EDTA-3Na
強力なキレート剤です。ミネラルを無効化することによって、シャンプーの品質を保ったり、手触りを良くしたりします。また、ミネラルをエサにする細菌の繁殖を防ぎます。決して安全な成分とは言い難く、くせ毛を治すシャンプー成分としては向かない成分です

××メチルパラベン
防腐剤。素晴らしい防腐効果を発揮する。悪名高いケミカル成分として有名なパラベンの一種。旧表示指定成分で、発ガン性、肌の老化などが懸念される成分。くせ毛を治すシャンプー成分としては最も向かない成分です

香料
いい香りを付けると同時に、ラウレス硫酸Naなどの高級アルコール系シャンプーの臭いを消すために配合されたと思われる化学香料。毒性が懸念されており、くせ毛を治すシャンプー成分としては、なるべく配合して欲しくない成分です